内容説明
「君たちはコストだ」。合併を目前に傲然と言い放ち、リストラを進める銀行の論理。MOF担として活躍していた同僚の非業の死をきっかけに、組織の中で歯ぎしりするだけだった行員たちが勇を鼓して立ち上がったとき、銀行に巣食う「巨悪」が牙を剥いた…。大手銀行の中枢を知る幹部行員が書いた、リアリティあふれる銀行小説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
terukravitz
4
★★★☆☆2014/01/14
depo
1
図書館リサイクル本。銀行を食い物にするフィクサーと、それと結託して私欲を貪る常務。これに対抗する中堅銀行員。2021/09/08
rtc
1
元金融マンの著作には興味深いものが多いな。2015/06/19
ポケット
1
銀行のイメージはどうしてもあまりいいものでないのは テレビドラマの見すぎだろうか これってホントにあった話だとしたらゾッとする読み応えのある長編作でした 2015/06/03
ゆみじ
1
この作品を手にしたのは、偶然にも江上さんが新社長に就任する、約1週間前でした。ストーリーとしては「正義は勝つ!」的な爽快感が、現実においては勝手な期待感をもたせてくれる作品でした。加納社長の紳士的な立ち回り、竹内さんと仲間たちの情熱。感動しました。2010/08/09




