満里奈の旅ぶくれ―たわわ台湾

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  • サイズ A5判/ページ数 185p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784104383016
  • NDC分類 292.24
  • Cコード C0026

内容説明

お茶に魅せられ料理に酔って…五感が目覚めしみじみ愉しめる台湾。知るほどにあったかい“麗しの島”に、あなたもいってみませんか?飲んで食べて大笑いした楽しい旅の思い出は、きっとあなたをしあわせな“旅ぶくれ”にしてくれるはず。

目次

台北―(茶芸事始め;ティーパーティーをしませんか?;台湾を食べつくす!;台湾茶芸館事情;文山包種茶の里、坪林;台湾の映画館 ほか)
台南―(チーム渡辺、南へ行く)
高雄―(さらに南へ)
台中―(台湾中部を行く;そして台北へ)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナディ

31
情報としては古いが面白かった。しかし、渡辺満里奈の体のどこに大量のご飯が入るのだろうか。2017/07/12

Makimaki

5
台北旅行に行きたくなり、本棚に眠っていた本を再読。九份、故宮博物院、茶藝館、小籠包、担仔麺...興味津々。少し古い内容もあったけど、十分参考になりました。2015/11/09

Tooru Araki

3
タイトルは"旅ぶくれ"ではなく"食べぶくれ"の方が合っているのではと思うくらい、台湾のお茶と食の情報が満載。佛跳牆(漫画「美味しんぼ」ではファッチューチョンだったが)のことを、"ぶっとびスープ"と呼んでいる著者がとても面白かった。余り物怖じせず、興味を持つと言葉がわからなくても笑顔で話し掛けてくるという台湾の人の国民性は、今の日本ではなかなか見られないため、なんかいいなぁと思った。台湾人の日常生活に、お茶が密接に深く関わり合っている事を実感。外国で映画館に行けばそこの国民性が判るという一節には頗る同感。2017/01/08

僕素朴

2
「地骨露」という漢方店の清涼飲料水のラベルがきれい。どんな味なんだろう。「退熱」とあるから、夏に飲むのがちょうどよさそう。満里奈さん、ぶっとびスープ3種類も飲んでる!現地ガイドさん同行、平野久美子さんアドバイスの旅、うらやましい!2010/08/27

tom

2
お茶や食べ物の描写がすばらしい!写真も豊富でとても面白かった。2008/05/04

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