内容説明
ジダン、トッティ、中田、稲本ｅｔｃ．―天才たちの技とセンスを見極める目、教えます！名シーンの数々をリプレー・イラストと共に徹底解説。
目次
プロローグ スーパープレーを「観る」原点
第１章 トルシエジャパンの可能性を「観る」―シドニー五輪（２０００年９月）
第２章 欧州の才能を「観る」―ヨーロッパ選手権（２０００年６月）
第３章 世界の技とセンスを「観る」―ヨーロッパ選手権（２０００年６月・７月）
第４章 融合日本代表を「観る」
第５章 日本代表の成長を「観る」
エピローグ ワールドカップを「観る」技術
著者等紹介
湯浅健二［ユアサケンジ］
昭和２７年（１９５２年）北海道生まれ。大学卒業後、ドイツへ留学。１９７７年、ドイツサッカー協会公認サッカー指導者資格「Ｂ級ライセンス」取得。１９７９年、「Ａ級ライセンス」、８１年には「スペシャル・ライセンス（プロサッカーコーチライセンス）」を取得。同時に国立ケルン体育大学の専門課程（サッカー）を修了。８３年より読売サッカークラブ（現東京ヴェルディ）の専業コーチとして、日本リーグ、天皇杯、ＪＳＬカップなどで優勝した。現在は、雑誌やＷｅｂ上で多数の連載をもつほか、ラジオでサッカー解説者として活躍している。また、コンサルティング会社を経営するビジネスマンでもある
田辺節雄［タナベセツオ］
昭和２４年（１９４９年）大分県生まれ。１９６７年、マンガ家望月三起也氏に師事。その後サッカーマンガ『どろんこシュート』（秋田書店）でデビュー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黑猫
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2001年4月12日読了2001/04/12
こひた
0
スタジアムに行って実践したくなるテクニックもあり、サッカー分からない自分でも楽しく読めた。2013/06/29
lupin14
0
ゴールシーンを事細かに分析されていて、かつわかり易く解説してあっておもしろかった。けど、ゴールにつながるだけでなくその他要素も「観る」技術(ベンチワークとか)も書かれていればと思った。2008/06/12
