内容説明
漢方の根本的な考え方から実践の仕方までを現場のお医者さんがやさしく説く、ストレス多き現代人の必読本。
目次
第１章 漢方は体の環境を整える医学（人間も、自然界の一員；体中をめぐる気・血・水；五臓と病気；「八綱弁証」という考え方）
第２章 漢方の診察を受ける（待合室で；診察室で；漢方の治療とは；身近な症状と、治療の実際；漢方薬について知っておきたいこと；漢方は、こんな病気にも有効）
第３章 毎日元気で暮らすための漢方養生法（まず、体の弱点を知ろう；性別・年代別元気になる生活術；漢方の「食養生」を活用しよう）
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- 和書
- 大正期の職業婦人
