内容説明
奇想天外なエネルギー光線で、常識人の神経を破壊する、母の名はハツエ。東京は下町に育ち、人生に振りかかる艱難辛苦もなんのその、毎日怒って笑って走るザウルス、７５歳、いまだ現役仕事人―ハツエザウルスを中心に“ザウルス系ＤＮＡ”たっぷりの著者とその一族が巻き起こす、スッタモンダの下町爆笑生活。
目次
ザウルスの系譜
三代前の亭主の紋
下町づきあい
神戸見舞にロールキャベツを
下町の結婚式
トンガの力士
いやな世の中
ギャルのオヤジ化
母のタマゴ焼き
下町のこだわり〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みなず
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著者のノンフィクション人物伝より、家族の話が中心なエッセイの方が好き。でも書かれた方は、日本中にあんなことこんなことを公開されて、たまったもんじゃない話もちらほら…2013/10/05
