内容説明
過去と現在が交錯するジャーナリストの四半世紀、1973年1月、ベトナム戦争停戦後の南ベトナム『完全解放区』への潜入ルポ、74年9月、日本赤軍によるオランダ・ハーグの仏大使館占拠事件、80年8月、ポーランド自主管理労組『連帯』の誕生、90年11月、サッチャー首相退陣―“あの一瞬”の光景をとらえた記者の眼と時を経た思いを伝えるジャーナルエッセイ。
目次
第1章 ベトナムは闇の中から
第2章 わが心のフランス
第3章 女王さまの国で
第4章 旅の世界
過去と現在が交錯するジャーナリストの四半世紀、1973年1月、ベトナム戦争停戦後の南ベトナム『完全解放区』への潜入ルポ、74年9月、日本赤軍によるオランダ・ハーグの仏大使館占拠事件、80年8月、ポーランド自主管理労組『連帯』の誕生、90年11月、サッチャー首相退陣―“あの一瞬”の光景をとらえた記者の眼と時を経た思いを伝えるジャーナルエッセイ。
第1章 ベトナムは闇の中から
第2章 わが心のフランス
第3章 女王さまの国で
第4章 旅の世界