内容説明
夫が真理を騙れば、妻が現実を嗤う。崩壊寸前現代日本の諸君に贈る、史上最強の対話術。
目次
彗星がやってきた!
これはあきれた、失笑園
香港でお買物!
愛国心は誰のため
親はなくても子は育つ
家族国家はどこにある
患者よ、がんとは闘わずして勝て
正義と嫉妬の倫理学
平気で本当を言う人たち
「どっこい哲学は金になる」のか
やっぱり「哲学は金になる」のか
ほんとに「哲学は金になる」のか〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ナハチガル
15
普通のエッセイが好みなのでスルーしていたが、思うところあって読んでみた。なかなか面白かった。プラトンの『国家』を扱ったテレビ番組に、プラトンが切れまくっているのがおかしかった。一度だけ著者をテレビで見たことがあって、『14歳からの哲学』がベストセラーになった時、ニュースステーションで久米弘と共演したときのことだけど、その時の一貫して不機嫌そうだった表情をなつかしく思い出した。「決定的な勘違いとは何か。それは、人が自分は存在すると思っている、このことだ」A+。2017/05/08
はにゅ
0
ソクラテスがもし現代に生きてたら・・・そんな危険なトークものです。2007/05/26
quiz9
0
知識ってなんだ? 知識を得るってなんだ? 情報化社会。 情報を得るのは今は楽?2011/06/20
しわじい
0
書かれていることすべて確かにそうだ、そうなんだろうけど、それを真っ向から言われると辛い。正義は正しい、しかし正義を武器にするのは正しくない、そんな言葉をどこかで見たけど、そんな感じもする。ソクラテスは最後処刑された、結局正義を武器にしたからなんじゃないかな。語られていること、騙られていることはわかる、でもそれを実際の生活の中でどう折り合いをつけるか。そう思ってちゃいけないのか。答えはない。自分で考えるしかない。考えることが哲学だ。2025/03/24
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