内容説明
あなたの会社も盗聴されている!30年間スパイを追い続けた男が明かす最新スパイ・ウォーズのすべて。
目次
序章 スパイをウォッチして三十年
第1章 CIA・イン・ジャパン
第2章 スパイ天国・日本
第3章 ターゲットは北朝鮮
第4章 経済情報戦の時代
第5章 大統領とCIAの関係
第6章 あえぐCIA
第7章 腐ってもロシアのスパイ
第8章 世界中のスパイたちはいま
著者等紹介
春名幹男[ハルナミキオ]
共同通信社論説副委員長兼編集委員。1946年京都市生まれ。大阪外国語大学ドイツ語学科卒業。共同通信社に入社、大阪社会部、京都支局、本社外信部、ニューヨーク支局、ワシントン支局をへて、93年-96年末ワシントン支局長。在米報道活動は計12年。95年ボーン・上田記念国際記者賞受賞。著書に『核地政学入門』(日刊工業新聞社)、『ヒバクシャ・イン・USA』(岩波新書)、『スクリュー音が消えた』(新潮社)、『秘密のファイル』(上・下巻、共同通信社)がある
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感想・レビュー
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fumi
0
今一つ。結局、アメリカびいき?2015/07/29
ybhkr
0
スパイウォッチ歴30年(2001年時)の著者のコラムをまとめたもの。全体的に国際的政治ゴシップみたいな感じ。いろんな国のいろんな機関にスパイはいるのねぇ、当たり前だけど。スパイは世界で二番目に古い職業だそうだ(一番目は売春)。古くは聖書にもスパイは出てくるそう。スパイは経費がいろいろかかるのでそれも含めると政治家よりたくさんお金が支給されるらしい。高級料亭も経費のうち。ファーストクラスも経費のうち。だからスパイはなんとなく華麗な生活になるみたい。それ以外の手取りとしては700万くらい。住宅手当て別。2015/03/12
Masako Karasawa
0
買って失敗(-_-;)