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内容説明
失われた十年と言われた日本の九〇年代、アメリカは「喧噪と狂騒の時代」だった。IT革命を軸として好景気に沸く社会のなかで、数々の現象が生まれた。家族のさらなる崩壊、シングル・マザー社会、老人コミュニティ、新億万長者、ヒラリーの挑戦―注目の女性ジャーナリストが、独自の取材をもとに、米国バブル社会の本質に鋭く迫る!われ実験す、故にわれあり…実験国家アメリカの光と影。
目次
プロローグ 祭りのあと、アメリカン・バブルは終わった
1 家族
2 性―男女
3 人種
4 アイデンティティ
5 世代
6 コミュニティ
エピローグ クリントン夫妻とシックスティーズ・キッズ
著者等紹介
木下玲子[キノシタレイコ]
1948年、東京生まれ。スタンフォード大学、同大学院で言語学専攻。ジョンズ・ホプキンズ大学SAIS(ポール・ニッツァ高等国際問題研究大学院)のライシャワー・センター客員研究員。IWMF(国際女性メディア財団―本部ワシントンDC)理事
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