QuizKnock学びのルーツ―The Roots of Learning

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電子版あり

QuizKnock学びのルーツ―The Roots of Learning

  • ウェブストアに8冊在庫がございます。(2025年05月07日 03時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784103559412
  • NDC分類 002.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

知識集団クイズノックのメンバーたちが語り尽くす、その学びの原点! 物理・数学・漢字・美術・哲学・文学・論理・クイズ──それぞれが溢れんばかりの知識と好奇心を持つ、彼らの「学びへの情熱」はどのようにして生まれたのか? 幼少期のエピソードから勉強に目覚めたきっかけ、両親や恩師から受けた大きな影響、進路決定の理由まで、コンテンツを提供し続ける原動力の秘密が明かされる。

内容説明

幼少期の経験から、勉強に目覚めたきっかけ、進路決定の理由まで。「学びへの情熱」は一体どこから生まれたのか―今語られる、その原点!

目次

第1章 負けて、自信をつける(須貝駿貴)自分より凄いヤツに出会える―野球も受験も研究も、須貝が負けても挫けなかった理由
第2章 漢字は最高の遊び道具(山本祥彰)漫画の必殺技も具体的にイメージできるようになる―山本が語る漢字入門のススメ
第3章 僕は数学のプレイヤーだった(鶴崎修功)幼稚園の先生から心配されるほどの数字好き―鶴崎が語る数学の魅力とその美学
第4章 絵を「描く側」と「見る側」(志賀玲太)「描く」だけが芸術じゃない―志賀が見つけた、見る側としての関わり方
第5章 哲学には、クイズ的ではない楽しさがある(田村正資)ショッピングモールも哲学?―理系の田村を夢中にさせた「考察」の面白さとは
第6章 本を読むことは、自由でいい(河村拓哉)主人公の気持ちに共感する必要はない―河村が気付いた読書の面白さ
第7章 論理的であることの「気持ちよさ」(ふくらP)学びたい心を手助けしてくれる―ふくらPの考える論理の格好良さ
第8章 学びは一問のクイズから始まる(伊沢拓司)解答ボタンを押す、その一歩を踏み出すためには―クイズ王が語る“学びの原点”
特別対談 乾×ノブ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マッピー

22
志賀さんの美術の話と河村さんの読書の話を読みたくて。本当は描く人になりたかった志賀さん。知識という裏付けがあるうえに感性が鋭い。論文で藝大に入っただけあって、言語化が上手い。私はこういうバランスよく物事の本質を捉えられる人になりたかったんだけど、それに伴う悩みなんかもあるようで、難しいものだなあ。河村さんは「読書をすることによって、人の感情というものを捨てた時期がある」と言っていたことがあって、それはどういうこと?ととても気になっていたのでした。あとがきは伊沢さんでなくて須貝さん。学びは勝ち負けではない。2025/01/01

かめりあうさぎ

16
初読み作者様。好きなYouTubeチャンネルなのでファンブック的な感じで購入。それぞれの個性が出ていて面白かったです。映像も勿論楽しいけど、こうやって各個人の考えを文章化してもらえると、彼らの動画内での行動の裏にある何故が垣間見えるようで嬉しい。きっと主には学生向けの本なんだろうけど、大人の私でも好奇心を忘れずに色々なことを知っていきたいなっと思いました。2025/01/18

うずら

12
よく聴いているpodcastでQuizKnockの存在を知った。QuizKnockの動画は見たこと無し。(今度見てみよう!)メンバーの皆さん優秀なのにとても素直で謙虚。こんな豊かな学びがあるんだなあと心が温かくなった。16歳くらいの頃の自分に読ませたい本だった。2025/01/30

須戸

4
Quick JapanのQuizKnock特集の延長みたいだと思った。主に焦点が当てられるものがクイズではなく各メンバーの好きなものだから、勉強ができるかどうかではなく、何かを「学びたい」という感情が持てるかどうかが大事なのだろうなと考えた。おすすめは読書がテーマとなっている河村さんの章。これのライターがメインのバージョン(あさぬまさん、シャカ夫さん、鹿野さんあたり)も読んでみたいけれど、書籍としては出ない気がする。仮に読めるとしたら書籍ではなくWEB記事になるのかなという期待は少しある。2024/11/28

じーも@この度本屋さんとかを開きました

3
とても読みやすく、動画で知っている分イメージしやすかった。なんとなく教科というか専門別のように話しているけど、おもしろいから学ぶというのが伝わってきてよかった。2025/02/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22236132
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品