それでも僕は東大に合格したかった

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それでも僕は東大に合格したかった

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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103547716
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

話題の現役東大生作家が自身の受験経験を描く、感動ドキュメント・ノベル。高校1年のあの日、ある教師の一言でずっと落ちこぼれだった僕は途轍もない挑戦を強いられた。「自分を変えたければ、東大を目指してみろ」。結局2浪、3度目の受験を終えた時、その教師がまた想定外のことを言い出して……。偏差値35のド底辺から合格発表を迎えるまで、『東大読書』シリーズで知られる著者の原点の物語。

内容説明

「自分を変えたければ、東大を目指してみろ」高校1年のあの日、ある教師が途轍もない一言を放つ。ずっと成績最下位で、いじめられっ子で希望ゼロだった僕の人生初の挑戦が始まった。3度目の受験を終えた時、またしても想定外のミッションが…。後輩、憧れのマドンナ、元いじめっ子、同級生、そして父親と向き合う中で、孤独な闘いを続けてきた「僕」はあることに気づく。現役東大生作家・西岡壱誠が実際に体験した、合格発表までの8日間。

著者等紹介

西岡壱誠[ニシオカイッセイ]
1996年生まれ。東京都出身。偏差値35から東大を目指すも、現役・1浪と、2年連続で不合格。崖っぷちの状況で開発した「暗記術」「読書術」「作文術」で偏差値70、東大模試で全国4位になり、東京大学(文科2類)合格を果たす。そのノウハウを全国の学生や学校の教師たちに伝えるため、2020年に株式会社カルペ・ディエムを設立。全国6つの高校で高校生に思考法・勉強法を教えているほか、教師には指導法のコンサルティングを行っている。また、YouTubeチャンネル「スマホ学園」を運営、約10000人の登録者に勉強の楽しさを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

turtle

4
「笑うのは、闘わない奴等だけだ。闘う人は、誰もあんたを笑わない。」というセリフにあるように、いじめられてきた著者が、東大を目指すことで周りや自分と闘って目標を達成する軌跡。2022/12/17

参謀

1
偏差値35から東大へ。【なれま線】を飛び越えた彼の物語。男子版「ビリギャル」です。東大受験に2回失敗。3度目を挑戦し、合否の結果待ちの8日間。彼は東大受験を勧められた師匠に会い、これから1日ずつ関わった人に会うように指示される。彼はそれぞれに会い、過去を振り返り、東大の合否の可能性を尋ねる。それは亡くなった予備校の友人にも…ちょっと美化し過ぎているところもあるけど、前向きになるいい作品でした。これはぜひ映画化してほしい。タイトルは「底辺男の下剋上」で!「電車男」、「億男」に続く名作になりますね。2022/10/20

なますだ

0
著者の受験経験を描く、ドキュメント・ノベル。 物語と思ってたから読み始めたんだけど、早々に違うことには気が付いた。基本、こういう本は読まないからやめようかなと思いつつ、とりあえずは読み切った。 偏差値35のド底辺から合格発表を迎えるまでの心境の変化とか、周りにいた人々との関わりなんかが綴られる。 「自分の場合はこうでした」って、体験談をただただ読まされてんのねって読んでる間中思ってた。自分には合わない本だった。2023/08/14

ハマのプー

0
自己啓発(最近はリスキリング?)の時々で、ガクっとやる気がなくなるときがある。それを減らせるかなっと期待して手に取ったが、テクニックではなく生き方を示してくれる本だった。 ダラダラと時間を過ごして後悔し、自分の生活に満足できていない人にお勧め。 途中々々、どうにも違和感の残る会話が紛れ、文章に現実からズレた感覚が入り込む。そのせいで何度か読むのを止めようと思った。それでも読了して良かったというのは紛れもない感想。2023/01/22

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