ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編

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ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編

  • 村上 春樹【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 新潮社(1994/04発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 356p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103534044
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

ねじまき鳥に導かれた謎の迷宮の旅へ。消えた猫、水の無い井戸、出口の無い路地。世田谷の住宅地から満蒙国境まで圧倒的迫力で描く探索の年代記。〈読売文学賞受賞〉

内容説明

猫が消えたことは、始まりに過ぎなかった。謎の女はその奇妙な暗い部屋から、僕に向かって電話をかけつづける。「私の名前を見つけてちょうだい」。加納クレタは耐えがたい痛みに満ちた人生から、無痛の薄明をくぐり抜け、新しい名前を持った自己へと向かう。名前、名前、名前。名づけられようのないものが名前を求め、名前のあるものが空白の中にこぼれ落ちていく。そして僕が不思議な井戸の底で見いだしたものは…。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キク

69
「結婚したとき、僕らは二人でまったく新しい世界を作ろうとした。僕らは自分たちが何を求めているのかというはっきりとしたイメージがあった。どこか別の場所に行って、今の自分とはまったく違う自分になりたかった。僕らはその新しい世界で、本来の自分に相応しい自分自身を手に入れようとした。僕らはそこでもっとうまく、もっと自分自身にぴったりとした生き方ができると思ったんだ」僕が抱える結婚観がまるまる文章になっている。違う、逆だ。30年前に読んだこの文章が僕の結婚観になった。大事なことはみんな村上春樹から教わったんだな。2023/09/25

林 一歩

40
1Q84と同様、この作品はこの第二部で完結していると思ってます。数えきれないくらいの再読ですが、その思いは変わらず。根底に潜む圧倒的な暴力と絶対悪の存在が顕著になり始めた作品かと。井戸の底というメタファーについて考え始めると眠れなくなります。2013/03/19

田中

37
4度目の再読。今40歳前に読むと、20代に読んだ時とやはり感じ方は違う。あれこれ考えてないでとりあえず働いて貢献しろよ。。と感じてしまう。意識の井戸、兄弟偏愛?と色々想像を掻き立てられるのが、この小説のすごいところ。叔父さんが一番共感できる。ここで完結していても良かったと思います。2013/05/06

林 一歩

31
ほぼ徹夜で一気読み。淡々とした語り口ながら、背後に孕む不穏な空気と緊張感は半端ない。個人的には二部で完了しても良かったと思う。気怠い疲労感を引きずって、三部へGO!2014/12/08

踊る猫

29
死が弄ばれる。登場人物は時には自分自身に襲いかかる死を思うこともあるし、ある場合には悪戯心から他人を殺してしまうこともある。いずれにせよ、この分厚い物語には死が瀰漫している。相変わらずこの第2巻(いや、村上が影響を受けたという『ツイン・ピークス』に倣って「第2シーズン」と呼ぼうか?)でもストーリーを運ばせるドライブ感は抜群だ。だが、このウェルメイドな物語は私たちをどこに運んでくれるのか? 読んでいると巧みに語ることそれ自体がストーリーの内実よりも先走っているかのように思う。だから巧いのだ。余韻は残らないが2021/09/05

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