「思わず見ちゃう」のつくりかた―心をつかむ17の「子ども力」

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「思わず見ちゃう」のつくりかた―心をつかむ17の「子ども力」

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784103510611
  • NDC分類 281.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「大人の事情」からヒットは生まれない! 数々の大ブームを生み出してきた天才振付師が明かす、人の心を“踊らせる”発想のヒミツ。

内容説明

秋元康、岡本太郎、永六輔、ゴールデンボンバー…“理屈抜きにすごい”を生み出す天才の発想のヒミツ!

目次

第1章 「子ども」に戻るステップ(子どもスイッチを押そう!すべては「欲望」から始まる;おもちゃ一つで現実をファンタジーに変えちゃう!?「想像」の力;「徹底」的にバカになれる!人の目を気にしない強さ;「無目的」は爆発だ!)
第2章 「子ども力」を仕事に生かす(昆虫のように「変身」できるとしたら;AKB48は焼きそばメロンパン!?「規格外」の発想が生み出すもの;「アマチュア」でなぜ悪い!;アイデアとは夢みること 「発明」を呼ぶ“源内病”;「ひとり」を守って頑固にあそぶ)
第3章 大人に効く「子ども力」(ニーチェとプロレス―「自己中心」だから強くなれる!;“エラー”に遭って「正義」に目覚める?;人生、「ぐだぐだ」でいこう;どんな言葉も生放送!一回限りを「無邪気」に楽しむ)
第4章 究極の「子ども」永六輔さんのヒミツ(なんでもすべらない話にしちゃう「おもしろがり」の秘訣;ラジオで“見る”?「感覚」から開ける世界;絶対に空気を読まない!素直な「驚き」がニュースを生む;「笑って」いれば戦争にならない)

著者等紹介

ラッキィ池田[ラッキィイケダ]
1959年生まれ。80年代より独創的な発想の振り付けが各界の注目を浴び、これまでテレビ番組、CM、映画、舞台など数えきれない程の作品を手がける。近年はアニメ『妖怪ウォッチ』の「ようかい体操第一」「ゲラゲラポーのうた」が子どもたちに爆発的人気となる。現在、NHK・Eテレ『いないいないばあっ!』『にほんごであそぼ』の振り付けをレギュラーで担当するほか、作詞、雑誌連載、吉本総合芸能学院(NSC)の講師など、多彩なシチュエーションで活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ばんだねいっぺい

23
 無目的の素晴らしさ。子供スイッチ。過去のない男・岡本太郎。ウィトゲンシュタン、ハイデッガー、ニーチェ。池田さんは、底が知れないが、内容的には関根さんの本「バカポジティブ」に通ずるものがある。 2017/09/29

よう

5
子ども力を発揮、伸ばそうとする著者の姿勢には脱帽です。いつでもどこでもというのはなかなか出来ることではないし。2018/03/25

ちょこ太

0
子ども力、ほんと足らないと思う。取り戻したいなぁ。2017/11/20

koa

0
ラッキィさんの、ものごとをとらえる視点が身にしみる。ひとつの新鮮な生き方を見せてもらった気分。 文中、彼の紹介をとおして、いろんな作品や知らなかった芸人さんとの出会いあり。2017/11/16

taiyou gyousi

0
子どもの心を持ち続けるって、難しいけど素敵。 好きなことに没頭するとか自己中心的であるとかダラダラするとか、一般常識では大人げないとされることが実は大切なことなんだ。 自らが作り出した習慣や法則にがんじがらめになるような生き方はもうやめよう。 もっと自由にもっと気ままに人生を楽しんで行こう。2018/11/07

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