疲れた胃腸を元気にする 週末ビーガン野菜レシピ

本道 佳子【著】

新潮社（2017/04発売）

• サイズ A5判／ページ数 96p／高さ 21cm
• 商品コード 9784103509219
• NDC分類 596.23
• Cコード C0077

出版社内容情報

調子がいいのは野菜のおかげ。主菜から副菜、ごはんにスイーツまで、肉魚抜きでもボリューミーで美味しい、奇跡のヘルシーメニュー。調子がいいのは野菜のおかげ！　肉魚抜きでもボリューミーで美味しい、奇跡のヘルシーメニュー。ビーガン料理とは、野菜、果物、海藻などの植物性素材だけで作る、動物性ゼロの完全菜食のこと。低脂質で食物繊維豊富な料理がお通じを良くし、腸内環境を整えて免疫力もアップさせます。主菜から副菜、ごはんにスイーツまで、世界で活躍する「野菜の伝道師」が75レシピを紹介。毎日は難しくても、週末なら始められる菜食生活。

本道 佳子［ホンドウ ヨシコ］

内容説明

肉魚抜きでもボリューミーで美味しい、奇跡のヘルシーメニュー。主菜から副菜、ごはんにスープ、スイーツ、作り置きまで、世界で活躍する「野菜の伝道師」が７５レシピを紹介。毎日は難しくても、週末なら始められる菜食生活。

目次

１　残りもの野菜でビーガンに挑戦
２　ビーガン主菜で大満足
３　食卓を彩るビーガン副菜
４　腹ぺこにはビーガンごはん
５　あったかビーガンスープ
６　自然な甘みのビーガンスイーツ＆ドリンク
７　便利なビーガンの作り置き

著者等紹介

本道佳子［ホンドウヨシコ］
東京都生まれ。高校卒業後、フードコーディネーターの道に進み、２５歳で単身ニューヨークへ。高級レストラン「Ｈｕｄｓｏｎ　Ｒｉｖｅｒ　Ｃｌｕｂ」で修業後、現地のＶＩＰが集う「野村エグゼクティブダイニング」でスーシェフ（副料理長）に抜擢。その後、ロサンゼルスへ。ケータリングを手がけながらオーガニックやマクロビに触れる。２０００年の帰国後、フリーの料理人として、映画の撮影現場やコンサートツアーの帯同シェフを務める。２０１０年、「国境なき料理団」を立ち上げ（１３年にＮＰＯ認定）、その本拠地として植物性の食材だけを使った野菜料理のレストラン、湯島食堂をオープン（１４年にクローズ）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[ann]

最近は特に「The・肉！」がなかなか食べたいと思わなくて(野菜と一緒に少量を調理する程度)、でもだからといってヴィーガンなんて無理だし、するつもりもなく。参考程度に写真を楽しんだ。卵も乳製品も必要だし、魚は好きだし、肉も少量摂取を心がける程度。でもたまには『なんちゃってヴィーガン』をやりたいな。

2023/11/11

[みぃな]

早速作ってます。(*´∀｀)

2017/06/22

[ワタナベ読書愛]

筆者は高校卒業後、フードコーディネーターを経て、25歳でアメリカで修行。2000年に帰国後は、国内でフリーの料理人として様々な活動を展開。その行動力、明るい魅力、確かな料理の腕などにより、多くの人から信頼を得ていることがわかる。レシピ本なので、文章は短いが筆者の人となりが伝わってくる。野菜料理は宗教や文化の違いがあっても、たいていの人が食べられる。世界平和は食卓から。体にも環境にも優しく調和する食のスタイルの一例として、ぜひとも取り入れたい。意外と簡単なのも素敵だ。

2020/07/27

[ランラサ]

ビーガンが気になり読む。ビーガン料理は作るのにも食材や調味料を集めるのにも手間がかかりそうだと思ったが、レシピを見てみると気軽に作れそうなものもありそう。「2色のさつまいもサラダ」やスープ類は特に、今の時期にも合いそう美味しそう。

2020/10/24