内容説明
誰もが頬よせあう島、そこがぼくの故郷。ハワイを舞台にした、著書快心の書下ろし連作長編小説。
目次
ラハイナの赤い薔薇
冬の貿易風
アロハ・シャツは嘆いた
双眼鏡の彼方に
ヒロ発11時58分
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ミカママ
57
告白しますが、実は私、ハワイに入れ込んでいた時期があり、87年当時からン十回と再読してます。その後、結婚して12年間ハワイに住むとは思いもせず。ハワイを知るのに良い作品を3つ上げろ、と言われたら迷わずこれ、次に池澤夏樹さんの「ハワイイ紀行」、最後に、英語ですがRuth M.Tabrahの「NI'IHAU The Last Hawaiian Island」。片岡義男さんの翻訳風の私小説がとても快い。ただし、残念ながらこの雰囲気はちょっとでもハワイに触れた、そして魅せられた人でないと伝わりにくいと思います。2014/09/26
takachan
4
知人に勧められた本。「夢のハワイ旅行」と言うくらいでクイズで10問正解するか、商店街の福引にでも当たらないと行かないところだと、ずっと思ってた。その後、ちょくちょくハワイに行くようになり、ハワイが好きになった。まだオアフにしか行ったことがないけど、都会の匂いがするホノルルも好きだし自然が残るノースショアも好き。そんなハワイの空気を思い出させてくれる本でした。また、時間をおいて読みたい。いや、今度はホノルルのビーチで読みたいな。2014/09/27




