出版社内容情報
この1冊で算数が好きになる。たし算から分数、図形やグラフまで、カリスマ先生が優しく「わかる」に導く、イラスト満載の算数事典。
カリスマ先生の楽しい解説で、子どもの「苦手」を「大好き」に変える! 「分数の割り算はどうして逆数をかけるの?」「円の面積はどうして半径×半径×3.14なの?」「反比例って何?」など、大人でも間違えそうな算数のしくみを図入りで解説。たし算から小数、分数、図形やグラフ、文章題の解き方まで、小学生のつまずきやすいポイントを一気に解消する、カラフルなイラスト満載の算数大事典。
内容説明
大人でも間違えそうな算数のしくみを図入りで解説。たし算から小数、分数、図形やグラフ、文章題の解き方まで、小学生のつまずきやすいポイントを一気に解消する、カラフルなイラスト満載の算数大事典。小学校の高学年におすすめします!
目次
算数の言葉を学ぼう―数は、ものの数量や順序、位置を表している/計算で数量を求める(数―数の表し方と数の仲間を学びます。;計算―場面に合わせて、使う計算を考えます。)
大きさの表し方を学ぼう―量は、ものの大きさを表している/量は、測定して求める(量―量の表し方や単位について学びます。;測定―ものの大きさは、道具などを使って調べます。)
形の調べ方を学ぼう―図形は、ものの形を表している/図形の性質を使って図形をかく(図形―形のかき方や調べ方を学びます。;図形の調べ方―辺・頂点・角や、位置関係などを調べます。;作図する―図形の性質を使って、作図します。)
問題の解き方を学ぼう―いろいろな関係を表す/数量の関係を調べる/式を使って説明する(数量関係―算数で学ぶ、特別な数量関係があります。;数量の関係を調べる―表やグラフ、図を使って数量関係を調べます。;ひろがる算数―知っておくと役に立つことや、中学校や高校で学ぶような少し難しいけれど、とてもおもしろい算数の話をのせています。)
著者等紹介
坪田耕三[ツボタコウゾウ]
1947年、東京生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒業。筑波大学附属小学校副校長を務めた後、横浜国立大学非常勤講師、筑波大学教授などを経て、青山学院大学教育人間科学部特任教授。1984年、第32回読売教育賞受賞。全国算数授業研究会元会長。ハンズオン・マス研究会代表。『指導と評価』編集委員。NHK学校放送(算数)番組監修者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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