ADHDの正体―その診断は正しいのか

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ADHDの正体―その診断は正しいのか

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  • サイズ 46判/ページ数 210p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103393825
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C0095

内容説明

「ADHDと診断され、薬も処方されているのに良くならない」精神科医である著者のクリニックにはセカンドオピニオンを求める人が次々と訪れる。21歳の女子大生、64歳の退職男性、小学2年生の男の子―。実は、ADHDには診断の決め手となる特徴はない。だからこそ、症状に応じて発達の状態を調べる検査を組み合わせ、苦しさの原因を正確に特定する必要があるのだ。ところが、実際は問診と簡単なチェックシートへの記入のみで診断を下す誤診がまかりとおっている。精神科医の著者が診療実績と世界各国の研究報告を踏まえ、最先端の実情から対策と予防まで徹底解説。

目次

第1章 緩められる診断基準
第2章 「大人のADHD」は発達障害ではない?
第3章 矛盾だらけの「ADHD」
第4章 症状診断の危うさ
第5章 薬漬け治療の実態
第6章 覆った定説
第7章 見えてきた発症メカニズム
第8章 苦しみの真の原因は
第9章 回復と予防のために

著者等紹介

岡田尊司[オカダタカシ]
岡田クリニック院長、精神科医。1960年香川県に生まれる。東京大学文学部哲学科に学ぶも、象牙の塔にこもることに疑問を抱き、医学を志す。京都大学医学部で学んだ後、同大学院精神医学教室などで研究に従事しながら、京都医療少年院、京都府立洛南病院などに勤務。2013年に岡田クリニック(大阪府枚方市)を開院した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。