出版社内容情報
世界と戦う全日本女子バレーボールチーム専属アナリストが「データのプロフェッショナル」として説く、情報の見せ方・伝え方の極意。
「データのプロ」が説く極意│――??数字や情報の価値は伝え方で決まる?世界に先駆けリアルタイムでのデータ配信を可能にしたタブレットの導入、??常識破り?の新戦術構築のためのデータ解析……。世界最高レベルのデータ収集力で全日本女子バレーボールチームの強化と勝利に貢献してきた初の専属アナリストが徹底して説く、人の心を動かし、行動に結びつける情報の見せ方・伝え方とは?
内容説明
バレーボールにタブレットを導入しリアルタイムでのデータ分析を実現、世界一のデータ収集力をもとにした“常識破り”の新戦術…。「データのプロ」が最も大事にする極意とは―?数字や情報の価値は伝え方で決まる。伝え方で結果は変えられる。
目次
プロローグ プレゼンを繰り返すのが仕事
第1章 人生はほぼすべてプレゼンである
第2章 ゴールを明確にするプレゼン
第3章 人を動かす“伝わる”プレゼンとは
第4章 プレゼンとは実現のための手段である
第5章 プレゼンで未来は変えられる
著者等紹介
渡辺啓太[ワタナベケイタ]
全日本女子バレーボールチーム情報戦略担当“チーフアナリスト”。1983年東京生まれ。筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。バレーボール部に所属し独学でアナリスト活動をしていた専修大学ネットワーク情報学部在学中に、柳本晶一監督率いる全日本女子バレーボールチームのアナリストに抜擢される。以後、数多くの国際大会で情報戦略活動を担当。2008年には日本選手団の最年少役員として北京五輪に参加。眞鍋政義監督就任後も、全日本女子バレーボールチームのチーフアナリストとして、2010年には32年ぶりとなる世界選手権でのメダル獲得、2012年のロンドン五輪では28年ぶりとなる銅メダル獲得に貢献。日本オリンピック委員会強化スタッフ(情報)、日本バレーボール協会女子強化委員会主事、科学研究委員会情報戦略班員、専修大学非常勤講師、一般社団法人日本スポーツアナリスト協会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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エリナ松岡
ふくみみ
二階堂聖
どんどこトトコ
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