出版社内容情報
なぜ、がんの新薬の開発が進まないのか。日本の医療を立て直すために、あえて米国へ旅立った世界的な遺伝医学研究者が警鐘を鳴らす。
日本の医療を立て直すため、あえて日本を後にした遺伝医学の世界的権威が語る。基礎研究は世界的にもトップレベルであるにもかかわらず、日本ではそれをがんなどの新たな薬や治療法の開発に結びつけることができないでいる。世界中でゲノム創薬が本格化する中、このままでは日本は取り残されてしまう。何がこの国の医療の発展を妨げているのか? 医学界、霞が関行政が抱える病根に鋭くメスを入れる!
内容説明
日本の基礎研究のレベルは高いのに、なぜ、それが新しい薬や治療法の開発に結びつかないのか?日本の医療を立て直すために、あえて日本を後にした遺伝医学の世界的権威が語る。
目次
第1章 私の原点(米国留学を決断させた外科医時代の経験;ユタでの運命の出会い ほか)
第2章 築地の壁(がんセンター研究所長に就任;標準治療という名のマニュアル ほか)
第3章 霞が関の谷間(オールジャパンの意気込みで;錚々たるメンバー参集 ほか)
第4章 世界初の新薬めざして(フランスの古都リヨンで;十年の歳月をかけて ほか)
著者等紹介
中村祐輔[ナカムラユウスケ]
1952年大阪府生まれ。77年大阪大学医学部卒業。阪大医学部附属病院、市立堺病院などで外科医として勤務し、がん治療のみならず救急医療にも携わる。84年遺伝とがんの関連性を研究するために渡米。ユタ大学ハワード・ヒューズ医学研究所研究員として、黎明期のゲノム研究と出会う。87年同大学人類遺伝学教室助教授に就任。89年に帰国後、癌研究会癌研究所生化学部長などを経て94年東京大学医科学研究所教授、95年同研究所ヒトゲノム解析センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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1.3manen
ほよじー
ハナちゃんと一緒




