暴走族だった僕が大統領シェフになるまで

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103179412
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「料理人になれ」遊び呆けていた僕に父が命を下した。欧州で修業し、気づいたら米国で大統領晩餐会を仕切るまでに。伝説の日本人シェフの痛快ストーリー。

内容説明

「料理人になれ」遊び呆けていた僕に父親が下した命令。これが、すべての始まりだった。イタリアの国立料理学校に留学、フランスの三ツ星店で修業、渡米後すぐにヘッドハンティングされ28歳で名門ホテルの料理長に。日本に帰国後、六ツ星ホテルで手がけた三つのレストランが★を獲得…日米で絶大な評価を得たシェフが、包み隠さず半生を綴った。

目次

第1章 三人の大統領
第2章 原宿で暴走族、湘南でサーファー
第3章 料理人になることに決めた
第4章 ハリウッドの茶屋
第5章 ワシントンD.C.でエグゼクティブシェフ
第6章 リニューアルと撤退
第7章 人生最良の日々
第8章 三店舗に付いた「★」

著者等紹介

山本秀正[ヤマモトヒデマサ]
1956年東京生まれ。イタリアの国立料理学校を卒業後、フランス料理の巨匠ロジェ・ヴェルジェ氏に師事する。帰国後、六本木の「ボルサリーノ」でメインシェフに。1983年渡米。ビバリーヒルズの「Chaya Brasserie」を経て、28歳のときワシントンD.C.のリッツ・カールトンホテルでエグゼクティブシェフに就任。その後、ニューイングランドを代表するリゾートホテル「Chatham Bars Inn」などを経て「マンダリンオリエンタルワシントンD.C.」のエグゼクティブシェフを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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