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対談集「気骨」について

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103108153
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

忘れてはいないか?「ひたむきに生きる」ことを。8人のゲストと語り合った生き方の流儀・人生の極意。

目次

戦争、時代、そして人間(沢地久枝)
特攻指揮官中津留大尉の決断(辺見じゅん)
いまこそ少しだけ無理をしてみないか(大賀典雄)
人は経済のみにて生くるにあらず(加島祥造)
品格ある将の将たる器とは(徳田虎雄)
いまこそ求められる男の姿(伊集院静)
きみの流儀・ぼくの流儀(吉村昭)
私たちが生きた時代(佐野洋・吉村昭)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読書国の仮住まい

2
澤地久枝、辺見じゅん、大賀典雄、加島祥造、徳田虎雄、伊集院静、吉村昭各氏との対談、及び佐野洋と吉村昭両氏との鼎談を収録。 取材は広く自由に行われるべきで、制限があってはならない。 言論を抑え込んでおけば、次の戦争だってやれる。 一つの戦争をまともなら生き抜いた者のみが次の戦争を欲しない。 本当の勝者は戦わない者。 いつも自分を少々無理な状態にせよ。 コップは中が詰まっていたら役に立たない。 将の将たる器とは大局観と懐の深さ。 進退とは自ら決すべき、人が決めるものではない。 戦時中、終戦を経験したのは宝。2022/03/31

夢仙人

1
対談集。楽しめた。2010/11/23

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