忍びの国―オリジナル脚本

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忍びの国―オリジナル脚本

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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103068846
  • NDC分類 912.7
  • Cコード C0093

出版社内容情報

大野智(嵐)主演で映画化! 戦国エンタテインメント超大作の“原石”と言えるシナリオを、創作や撮影の秘話とともにお届けします。

内容説明

大ヒット忍者小説はここから誕生した。創作や撮影のエピソードも!

目次

無門は忍者のダークさから生まれた(和田竜)
登場人物
忍びの国オリジナル脚本
映画『忍びの国』監督中村義洋氏インタビュー

著者等紹介

和田竜[ワダリョウ]
1969(昭和44)年12月、大阪府生れ。早稲田大学政治経済学部卒。2003(平成15)年、映画脚本『忍ぶの城』で城戸賞を受賞。2007年、同作を小説化した『のぼうの城』でデビュー。同作は直木賞候補となり、映画化され、2012年公開。2014年、『村上海賊の娘』で吉川英治文学新人賞および本屋大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

夏椎

1
映画・小説とキャラクターが入れ替わっており、混乱する部分があったが、脚本→小説→映画へと物語が変化し形作られていく様子をみていくのは、興味深かった。また、著者の描きかたによって、歴史上の人物たちの印象が如何様にも変わるものなのだという、歴史モノの面白いところ・罪深いところをみることが出来たように思う。2018/03/23

ぶーたろう②

0
原作、映画、オリジナル脚本、3パターン楽しみました。少しずつ違ってそれぞれの良さがありました。また映画観に行こう!2017/07/11

かっちゃん1313

0
映画や小説が好きだったのて、手に取りました。 オリジナル脚本:小説のほうが、読みやすかったです。2023/04/20

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