出版社内容情報
アジアの国々、生きる人々を愛し、30年間にわたって撮影し続けた写真家の熱き想いの結晶を集めて綴る、一周忌のメモリアル写真集。
一周忌を機にベストショットで綴るメモリアル写真集! 22歳で初めて旅したネパールから、インドネシアやミャンマー、中国、そして奄美大島まで計17カ国―管洋志はアジアの国々を、そこに生きる人々を愛し、44年間にわたって撮影し続けた。病床で癌と闘いながら写真集の刊行を夢見た管の遺志を引き継ぎ、遺された熱き想いの結晶から140点あまりを選んで1冊に集約した鎮魂の写真集。
内容説明
アジアの国々を、生きる人々を愛し、44年間にわたって撮影し続けた写真家の熱い想いの結晶。一周忌を機にベストショットで綴る写真集。
著者等紹介
管洋志[スガヒロシ]
写真家。1945年博多生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。主にアジアを中心としたドキュメンタリー写真、ドキュメント手法によるフードフォトで活躍。また、子どもたちを撮ること、子どもたちに撮らせることにも深くかかわり、盲学校の生徒たちが撮った写真集の出版などにも、力を注いでいた。公益社団法人日本写真家協会常理事・ニッコールクラブ顧問・日本大学芸術学部写真学科客員教授などを歴任。2013年4月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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