出版社内容情報
中国が嘘つきで傍迷惑な国であることは、歴史が教えてくれる。大人気シリーズから厳選した30本で分かる、「迷惑な隣国」の正体。
内容説明
傍若無人にして傲岸不遜―どうして、あんな「嫌な国」が出来上がったのか?「正しい歴史」とウソに隠された「真実」から学ぶ、大人気シリーズから厳選した30本!!
目次
第1章 あの国のイヤーなルーツを探る(タイタニック沈没と中国人;がさつな漢字文化 ほか)
第2章 中国報道はウソばかり(口は出すがカネは出さない;「皇帝の避暑地」が教えること ほか)
第3章 「超大国」なんてトンデモない(世界でもっとも粗雑で幼稚な言語;習近平の「完食の勧め」 ほか)
第4章 ウイルス禍が教えた悪辣ぶり(中国皇帝の腹の内;ドルチェ&ガッバーナの中国人観は正しい ほか)
著者等紹介
高山正之[タカヤママサユキ]
1942年生まれ。ジャーナリスト。65年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。98年より3年間、産経新聞夕刊1面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から07年まで帝京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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tomo
14
☆☆☆☆ 中国が最近よく使う、聞いたことがない「中華民族」、中華料理は聞くけど…「漢民族」があまりに酷い(痴漢、悪漢、無頼漢等、悪い者を見るとまるで漢人みたいのたとえ)ので、さすがにこれは使いづらかったのかな。満洲民族の奴隷だった漢民族が、清(満洲民族の国)の版図をそっくり受け継ぐって、悪い冗談にしか聞こえない。※週一の連載で1000回以上(現在継続中)続いてるって。まさに博覧強記だ、高山さんスゴすぎる!2023/02/27
しんさん
0
通州事件の日本人殺害の残忍さや、高野山宿坊での「人糞」事件に代表される支那(中国)人の性向は信じがたい。確かに2003年の福岡一家4人殺害事件や報道される中国人迷惑行為の数々を見ると、現在にも脈々と続いている。断交宣言すべし!!2022/05/16
ワシじゃ
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病気と迷惑しかもたらさない国。大昔から変わらないその体質。 宇宙開発・五輪・万博を経ても恐らく変わらないであろう。もう見切りを付けても良い頃だと思う。2022/03/11