内容説明
菌をばらまいておきながら厚顔無恥な中国。国内感染第一号を日本人に仕立てる大新聞。私腹を肥やす米国の新大統領―。厄災が炙り出した悪いヤツらの正体を斬る!「週刊新潮」連載中の超辛口コラム「変見自在」。堂々のシリーズ第15弾!!
目次
第1章 だから韓国とは絶縁しよう(「慰安婦像」のモデルは交通事故で死んだ女子中学生;「日本人は英語が下手」は最高の誉め言葉である ほか)
第2章 宗教も歴史を知ればよく分かる(ウソを書くためにローマ法王を利用するな;見捨てられた『隠れ切支丹』の持つ意味 ほか)
第3章 コロナ禍が教えてくれた巷のウソ(小泉進次郎が衝いた中国ODAの実態;「日米安保」を何も分かっていない防衛大学校長 ほか)
第4章 朝日の記事は信用できない(辞任を検討した駐韓米大使の「本音」はこれだ;日本に女性政治家が少ない原因 ほか)
第5章 新聞記者は真実を伝える努力を怠るな(だから日本で「本物の戦争映画」が撮れない;コロナで習近平が考えた巧妙なシナリオ ほか)
著者等紹介
高山正之[タカヤママサユキ]
1942年生まれ。ジャーナリスト。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。98年より3年間、産経新聞夕刊1面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から07年まで帝京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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