官邸崩壊―安倍政権迷走の一年

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103054719
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

まさか、ここまで……。わが国の「司令塔」に生じていた、信じ難い亀裂の数々!
辞任、自殺、更迭、次々と「離脱」する閣僚、暴走を止めない「チーム安倍」、そして襲い掛かる危機に何ら有効な手を打つことのできない首相――。支持率七〇%で華麗なる船出を果たした安倍官邸は、一年を持たずして沈没した。一体、その深淵で何が起きていたのか? 気鋭のジャーナリストによる、驚愕の内幕ドキュメント!

内容説明

二〇〇六年九月、支持率七〇%を誇り華麗なる船出を果たした安倍政権。直後、前任者が果たせなかった中韓への電撃訪問を成し遂げ、輝かしいスタートダッシュを見せていた。その十ヶ月後、支持率が二〇%台に落ち込む惨状を、誰一人想像していなかった…。機能強化を謳いあげた首相官邸は、いかにして坂道を転げ落ちていったのか。安倍政権迷走の一年を検証する。

目次

序章 錯誤
第1章 華麗なる船出
第2章 瓦解の萌芽
第3章 破綻する側近政治
第4章 自縄自縛
第5章 ドミノ倒し
終章 呪縛

著者等紹介

上杉隆[ウエスギタカシ]
1968年福岡県生まれ。NHK報道局勤務、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者を経て、2002年よりフリーランスのジャーナリストとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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壱萬弐仟縁

6
もてはやされるアベノミクスの前史は何だったのか。本書を読めば、その弊害も見えてくるのではないか。歴史に名を残そうとする人、安倍晋三(23頁)。憲法9条はノーベル平和賞ものなのに、なぜ、不要なのか。まさか、首相自ら、ご自身が指摘していた再チャレンジ首相となるとはね。この人の理想とする「美しい国」っていうのは、どれだけの人が支持するのか。世論調査では誰に聞いているのか。次の選挙でも低投票率なら、貧乏な国民はさらに苦境に立たされる。原発も酷いのに、のど元過ぎれば熱さ忘れるとは。農文協アベノミクスと日本の論点を。2013/06/01

木崎智行

4
華々しくスタートを切った第一次安倍政権がドミノ倒し的に崩れていくさま。「私人」安倍晋三には好感を持ちました。よく言えば控えめ。有象無象が跳梁跋扈する永田町では稀有なほと押しが弱い。父に似て人当たりが良く、誰に対しても親切。始終遠慮がちで決して親切を押し付けない。政治家にありがちな傲慢さも持たない。情に厚くて仲間を惹きつける魅力を持ち、いったん仲間と信じればとことん気にかける。。。でもこれが裏目にでるのが政治の世界なんでしょうか。その内閣を固めるのは安倍総理と近しい人たち。人脈が豊富でそれを使う術には長けて2016/04/29

shiaruvy

2
△本棚捜索後詳細記入 現独裁?首相がおなか痛くなった頃のお話。2017/12/29

貧家ピー

2
内閣発足から参院選敗北まで、正に官邸の崩壊を描いた力作。 少々何が言いたいのかわからなくなる部分があるが、危機的状況に陥る過程はよくわかる。官邸が幼稚な人間の集まりであり、会社やその他の集団でも同じようなことが起こる可能性が怖い。2007/10/03

キャンドルジュンジ

2
安部政権の内情がこんなにひどかったなんて、、、今の政権もそうでなければいいが。しかし筆者はよく調べてる。2011/03/22

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