内容説明
華やかに見えるマスコミの世界も、好奇心だけではつとまらない。「書く」ことは自らを晒け出すこと、いわば冒険なのだ。数々のスクープを手にした敏腕ジャーナリストが、若者に贈るメッセージ。
目次
第1章 「書く」ということ
第2章 駆け出し時代のこと
第3章 「政治記者」のこと
第4章 ふるさとのこと
第5章 アメリカのこと
第6章 ハーバード大学のこと
第7章 ジャーナリストのかたち
第8章 指導者のこと
第9章 ジャーナリストであるということ
著者等紹介
田勢康弘[タセヤスヒロ]
1944年中国黒龍江省生まれ。早稲田大学第一政治経済学部政治学科卒。’69年日本経済新聞入社。政治部記者、ワシントン支局長などを経て、現在、論説委員兼編集委員。’96年度日本記者クラブ賞受賞。同年1月から1年間、ハーバード大学国際問題研究所フェロー
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