内容説明
「魔法の国」は、それを信じる人の心の中にある。9月1日午前11時。ハリー・ポッターに出会うため、キングズ・クロス駅発の特急列車に筆者は飛び乗った。
目次
第1章 ハリー・ポッター探しのロンドン(ヒースロー空港で英国のバットマンに出会う;エンジェルのアンティーク市で魔法の道具を探す;ロンドンのオタクの祭典に行く;ロンドン一人でぶらぶら歩き)
第2章 魔法使いや幽霊たちの楽園、エジンバラ(キングズ・クロス駅、九と四分の三番線を探して;不思議な町、中世の町、エジンバラは芋がうまい;さようなら、エジンバラ―しかし、アクシデントがいっぱい)
第3章 魔法の箒でロンドンへふたたび(ハリー・ポッターの部屋へようこそ;刺激的な街、はじめてのソーホー;いちばん最後の贈り物)
著者等紹介
林雪絵[ハヤシユキエ]
長野県大町市生れ。大学卒業後、旧通産省に勤務の後、フリーランス・ライターとなる。「週刊朝日」専属ライターとして本誌記事を執筆するとともに、創生期のデキゴトロジーに関わる。『ハリー・ポッターの秘密の教科書』を出版、かくれたベストセラーとなる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
スプリント
7
ブログで十分かなという内容でした。ハリーポッター好きという著者なのでもう少し濃い内容を期待していました。(最後の話も含めて)2015/06/06
nonnomarukari(ノンノ〇(仮))
6
ハリーポッター好きの著者のイギリス旅行記。ハリーポッターの話というよりかイギリス旅行記として見た方がいいかもしれない。著者がとても天然ぽくみえる。2010/11/12
memo
3
いい意味でのイギリス旅行記。その中でハリーポッターがちょこちょこと差し込まれているといった所でしょうか。色々興味深かったですけどね、私は。2015/07/31
りえぞお
2
これだけの内容の旅で1冊作り上げてしまう力業に感心。2013/08/10
あさり
2
個人的な旅行記。内容がうすく、へぇ~としか思えなかった。2013/02/24
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