内容説明
かならず迎えなくてはならない、人生の終末。果たしてそこには、よりよい死に方というものがあるのだろうか…。ホスピスで出会った様ざまなフィナーレ。
目次
第1章 「とき」の重み
第2章 戸惑いながらの発端
第3章 緩和ケア病棟準備室
第4章 ホスピスは私のライフワーク
第5章 ホスピス・ケアの現場
第6章 「らしさ」からの脱却―安保博文医師との対話
第7章 風景としてのボランティア
第8章 一期一会のなかに永遠を見て
第9章 疑問を残しつつも
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