内容説明
買うにしろ借りるにしろ、家なしで生きていくことはできない。バブルが過去のものとなった今こそ、資産価値よりも居住価値を第一に、住宅を考えてみよう。
目次
第1章 ほんとうの家の価値とは
第2章 こんな家にだまされるな
第3章 所有することの意味
第4章 争いの都市計画
第5章 はびこる欠陥住宅
第6章 資産デフレの悔しさ
第7章 風景の荒廃と失われた公共性
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヤン☆メガ
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家を買うのがためらわれる本です。2015/07/11
けん
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内容は古いが、マンション等を購入する前にはもう一度読み返しておきたい本だったので、ブックオフには売らずに保管しておこうと思っている。2015/02/11
はにゅ
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住宅系の本は、煽り文句がないと寂しいよな。内容は・・・よくある感じでした。2007/03/14
kunihiko@240mercer
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つんどいたが、購入をきにながしよみ。国立の景観や、表参道いちょうなみきに関する訴訟、色等まわりとの調和のなさ(欧米との差)など、興味深い記述もいろいろ。ただ少し古いか2013/03/16
のちおちゃん
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☆☆☆★2005/06/30