内容説明
ジャック・ライアン・ジュニアを含む、最強のテロリスト・ハンター組織“ザ・キャンパス”であってもアミールの行方を追うのは容易ではなかった。NSA、CIA、FBIの捜索網をもかいくぐる男は暗号を駆使して所在を晦まし続ける。暗雲垂れ込める中、“レインボー”のジョン・クラーク長官とチーム2隊長ドミンゴ・シャベスが帰国した。二人を待つのは…。緊迫の度を増す第2巻。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
gonta19
118
2011/12/17 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2020/6/1〜6/13 コロナ騒動のためずっと車で通勤していたので、なかなか読み進めることができなかったが、今日久しぶりに電車で通勤&コーヒーショップで一気に読了。 まだまだゆっくりとした展開であるが、徐々に各ポイントで事が進行していく。次は起承転結の転。どう転んでいくのか。2020/06/13
スプリント
17
テロリストチームの準備シーンが多数描かれているが誰がだれやら。。これまでのシリーズ以上に登場人物が多い。2023/01/02
ピップ
11
すごい人達が集まってきてワクワクする。個別に起こっていた事件もつながっていき、本格的に戦いが始まりそう。次巻も楽しみです。2016/03/16
かず1号
8
やっと今回のアミールの目標地が見えてきたが、なぜなのか?それによるメリットというか宣伝効果が分からない??2020/11/16
ジュール リブレ
8
ようやくストーリーが、見えてきた。たぶん、こうなるのね。右翼丸出しなのは、昔から知ってたけど、齢を重ねてますます頑固オヤジになってきたのかも。いや、これが、アメリカ、なのかもね。2012/05/17