感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miroku
1
ラストは衝撃的。 アメリカの闇部を描く作品だけど、どうも冗漫に感じられる。 「狂犬は眠らない」は最高だったなあ。2009/05/29
tegi
0
グレイディはHALO降下大好きだな!ベトナム、イラン、南米とアメリカのスパイ的ホットスポットを渡り歩くジャドの昔話が鮮やか。並行して語られる現代(1990年)の逃走劇、そして落とし前のつけ方には男泣き。ジャドと対比して語られる色男ウェズリーの造形もかっこいい。2012/10/05
藍兒堂
0
★★★ 部分部分は面白いし好きですが、脱線し過ぎ。不必要なバウンドが疲れる。2021/02/16
sensei
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CIAの活動の暗部を描いた小説だが、場面が次々と変わり、読んでいても、時系列も分からなく、作者が読者に何をいいたいのか分からない。意味もなく殺人が起こり、それが何によるのかもわからない。余り、読みたくもない小説だった。2019/02/02