新潮文庫<br> 飛行艇クリッパーの客〈上〉

新潮文庫
飛行艇クリッパーの客〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 441p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784102358047
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

それは世界一ロマンチックな飛行機だった。第二次大戦の発端となった英仏の対独宣戦の直後、大西洋横断航路の豪華飛行艇パンアメリカン・クリッパーは、ニューヨークを目ざし、サウサンプトンを離水する。だが、同機の機関士エディ・ディーキンは妻を誘拐され、その生命と引換えに不可解な要求を受けていた。さまざまな乗客の思いを乗せて、クリッパーは嵐の大西洋上空を飛ぶ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

はらぺこ

30
翻訳された方の訳が自分に合ってたのか凄く読み易かった。登場人物が多いけど主要登場人物の一覧があるので安心。ただ、主要人物じゃない人の名前が急に出てくると「お前、誰やねん?」てなる。どんな結末になるのか下巻が楽しみです。2017/12/22

東森久利斗

2
夢と希望とサスペンス、浪漫と恋愛と危機、旅にドラマチックな物語を期待できた時代、大西洋間30時間、約400万円/片道、空のオリエント急行、空飛ぶ宮殿で繰り広げられる人間ドラマ、群像劇。世界情勢、イデオロギー、人種、階級、葛藤、欲望、差別、逃避、策謀、嫉妬、愛情、心に刺さる触媒的因子と個性豊かな乗客が織りなすストーリーテリングの妙。タイムリミットと閉鎖的空間がサスペンス感を盛り上げる。悪天候や乱気流に上昇下降する乗客の運命と人生、ものともしない不屈の精神。乗ってみたい飛行艇。2024/11/18

けいちか

0
久しぶりのケン・フォレット。第二次世界大戦前夜のヨーロッパ(というかイギリス)からアメリカへの最後の飛行艇の飛行の話。登場人物が多くて、まず上巻はそれぞれの人物紹介のような感じ。これが下巻でどのように動くか楽しみ。2012/06/12

tai65

0
ほし4・52012/02/24

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