内容説明
アレックスと親友のLA市警刑事マイロの捜査は、怪しい中絶医に辿り着いた。被害者はそのクリニックの仕事を請け負っていた。どうやら患者に内緒で、中絶以外のことが行われていたらしい。しかし何のために?著者の確かな専門知識に裏打ちされた完璧なサスペンスと、職人技のストーリーテリングで楽しむシリーズ第十作。最も見たくないものに直面させられる恐怖が読者を待ち受ける。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゲシャン
1
んー、後半どう犯人が判明したのか理解できなかった・・・2010/08/21
Akiko Kobayashi
0
これはまぁ、殺されても仕方なかったよなぁ~(-_-;)というのが正直な感想。てか、命拾いしたヤツが腹立たしいわ(-_-#)2017/02/27
新橋九段
0
ケラーマンの作品は推理ものというよりは一種のサイコホラーかハードボイルドものとして読んだ方がいいのかな。2016/09/02
シロツメクサ
0
読み返すと、何とも、不思議な気持ち。2014/01/28
みずえ
0
この本はなんとなく覚えてた(笑)アレックスシリーズらしい作品で、ある意味安定の出来。2013/11/22
-
- 和書
- 米原万里を語る