出版社内容情報
世紀のセックス・シンボルが普通の女の子に戻った7日間があった――いま明かされる青年助監督の日誌、美しきノンフィクション。
世紀の女優マリリン・モンローに秘められた恋があったのか――? 謎の死を遂げる6年前、当時30歳のマリリンは映画撮影のため、夫で作家のアーサー・ミラーとロンドンを訪れていた。だがミラー不在の一週間、仕事に、夫婦仲に悩む彼女を見守る23歳の青年がいた。貴族の末裔で助監督の彼が日誌に書き残した真実とは。世界のセックス・シンボルが、普通の女の子に戻った7日間の記録。
内容説明
世紀の女優マリリン・モンローに秘められた恋があったのか―?謎の死を遂げる6年前、当時30歳のマリリンは映画撮影のため、夫で作家のアーサー・ミラーとロンドンを訪れていた。だがミラー不在の一週間、仕事に、夫婦仲に悩む彼女を見守る23歳の青年がいた。貴族の末裔で助監督の彼が日誌に書き残した真実とは。世界のセックス・シンボルが、普通の女の子に戻った7日間の記録。
目次
一九五六年
その後
手紙(コリン・クラークよりポルトガルのピーター・ピット‐ミルウォード宛て一九五六年十一月二十六日)
著者等紹介
クラーク,コリン[クラーク,コリン][Clark,Colin]
1932‐2002。ロンドン生れ。イートン校、オックスフォード大学を卒業。1956年に映画『王子と踊り子』の撮影の際、サー・ローレンス・オリヴィエの個人秘書を務める。オリヴィエと共にロイヤル・シェイクスピア・シアターの世界ツアーにも参加。その後、テレビ界に入り100を超えるドキュメンタリー映画の製作及び監督を手がける
務台夏子[ムタイナツコ]
英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ツバメマン★こち亀読破中
ち〜
Koki Miyachi
鹿の子
碧