内容説明
雪のニューヨーク、衝撃的な記事を書くことで著名な、女性ライターが姿を消した。ブティックを経営するニーヴは、その作家のコートがすべて残されていることからこの失踪に不審を抱き、元市警本部長の父に相談する。一方、彼に逮捕されたマフィアのボスが、復讐のため、ニーヴに対する殺人指令を出したらしい…。米ファッション業界が抱える様々な問題を扱ったサスペンス長編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
cathy aya
1
面白かったけれど、とくにものすごく感心するような部分はなかったなぁ。もしかしたらこの小説が発表された1980年代に読んだら、もっとおもしろがれたのかもしれない。微妙に古くさく、微妙に新しく、そんな印象を受けるミステリでした。2014/11/11
アッシュ姉
1
★★★★
kanazo
0
1991.10.29
月
0
本棚から。何度目かの再読。2022/05/25
月
0
本棚から。何度目かの再読。2020/01/26
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