新潮文庫<br> 誰かが見ている

新潮文庫
誰かが見ている

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  • サイズ 文庫判/ページ数 328p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784102166017
  • NDC分類 933

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

背番号10@せばてん。

20
【1979_週刊文春ミステリーベスト10_海外3位】1987年4月26日読了。あらすじは忘却の彼方。(2024年8月26日入力)1987/04/26

koo

6
再読。自分がミステリを読み始めた頃「サスペンスの女王」扱いだったクラークの代表作。2年半前妻を殺害されたスティーヴが1人息子と恋人シャロンを誘拐され身代金を要求され、並行して妻殺害犯の死刑執行が迫るというのがメインストーリー。心理サスペンスは希薄でドギツイ描写がなく安心して読める作風、ローテク時代なりのテンポの良いデッドリミット誘拐サスペンスとして佳作の評価ですが、ストーリーの意外性、どんでん返しは皆無で大団円は物足りないです。またヒロインシャロンは男性読者向けのキャラ造形の様に感じ時代を感じました。2025/03/02

もりの

6
古本屋で購入。文体が合わず途中からパラ読み。。2021/09/21

2
1977年に書かれた小説 物語の構成はわかりやすく読み始めると止められないスリリングな展開。初めてのクラーク作品だったが他の作品もぜひ読みたい。慣れ親しんだ地名と場所が出てくるところもうれしかった。 2018/08/17

キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言

2
1998年5月28日再読

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