新潮文庫<br> フェルマーの最終定理

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新潮文庫
フェルマーの最終定理

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  • サイズ 文庫判/ページ数 495p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784102159712
  • NDC分類 412.2
  • Cコード C0198

内容説明

17世紀、ひとりの数学者が謎に満ちた言葉を残した。「私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない」以後、あまりにも有名になったこの数学界最大の超難問「フェルマーの最終定理」への挑戦が始まったが―。天才数学者ワイルズの完全証明に至る波乱のドラマを軸に、3世紀に及ぶ数学者たちの苦闘を描く、感動の数学ノンフィクション。

目次

第1章 「ここで終わりにしたいと思います」
第2章 謎をかける人
第3章 数学の恥
第4章 抽象のなかへ
第5章 背理法
第6章 秘密の計算
第7章 小さな問題点
第8章 数学の大統一
補遺

著者等紹介

シン,サイモン[シン,サイモン][Singh,Simon]
1967年、イギリス生れ。祖父母はインドからの移民。ケンブリッジ大学大学院で素粒子物理学の博士号を取得し、ジュネーブの研究センターに勤務後、英テレビ局BBCに転職。TVドキュメンタリー『フェルマーの最終定理』(’96年)で国内外の賞を多数受賞し、’97年、同番組をもとに第1作である『フェルマーの最終定理』を書き下ろす。第2作『暗号解読』、第3作『ビッグバン宇宙論』(以上新潮社刊)がいずれも世界的ベストセラーとなり、科学書の分野で世界トップクラスの高い評価を得ている

青木薫[アオキカオル]
1956年、山形県生れ。京都大学理学部卒業、同大学院修了。理学博士。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

655
360年間も証明できなかったフェルマーの最終定理(正しくは予想)。1994年10月25日、アンドリュー・ワイルズによって、とうとう最終的に証明された。数学の素人にも、問題そのものの意味は明らかなのだ。すなわち、Xのn乗+Yのn乗=Zのn乗の式において、nが3以上の正数解はないというもの。小説以上に読む楽しみの多い、実に感動的なノンフィクションだ。ピタゴラスから、オイラー、ガロワとまるで数学史そのもの。日本の数学者の谷山・志村予想も大いに貢献している。たとえ数学が苦手でも、かならずや興奮の渦に巻き込まれる。2013/09/17

ヴェルナーの日記

340
17世紀の初頭に現れたアマチュアの数理学者フェルマーが発見した予想を300年以上に渡り、予想から定理へと完成させていった。壮大なドラマを描いた1冊。フェルマーの定理を解明する中で2人の日本人が大きな役割を果たしていたことに驚いた(谷山=志村予想)。 自分は数学オンチなので、細かい公式とかはよく理解できないけれど、全く違う分野の事柄を結び付けてしまう発想が感動的。 最終的にワイルズがフェルマーの最終定理を完成させるが、そこに至るまでにパズルのピースを1つずつ嵌め込んでいった数理学者のドラマに感動した。2013/02/19

hiro

330
『博士の愛した数式』では数学の美しさ、『天地明察』では江戸時代の進んだ算術を知って、その勢いでこの本を買ったが、一年間積読本になっていた。『重力ピエロ』では、この本が参考本になっていて、いい機会だと思い読むことにしたが、読メで5千以上の登録は当然と思えるぐらい面白い本だった。この本を読み、改めて数学の美しさを感じ、さらにその統一性に驚いた。しかし、この本が何よりも素晴らしいのは、3世紀に渡る「フェルマーの最終定理」の証明に係わった人達だけでなく、数学の歴史も平易に描かれていて、大変わかりやすいことだ。2013/11/21

nobby

328
数式の理解はほぼ叶わなかったが、世紀の難問に挑む天才数学者達の辿った物語には感動。聞いたことのある学者の名前に並んで日本人の名前が重要な場面で数多く登場し誇りに思えた。数学に背理法や帰納法など証明があることは知っていたが、ここまでメインに考えたことはなかった。数々の公式や定理を使って解くことさえ苦手だった学生時代だが、なるほどその完璧がないと認められないとは。でもやっぱり自分は算数までだ(笑)2014/11/04

扉のこちら側

283
初読。3世紀に及ぶ数学者たちの苦難。日本人研究者や女性数学者達についても描かれていて、関心を持って読めた。2013/06/30

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