新潮文庫<br> 邯鄲の島遥かなり〈上〉

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新潮文庫
邯鄲の島遥かなり〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 752p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101499147
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

神か、仏か。人間離れした美貌の男、イチマツこと一ノ屋松造が神生島【かみおじま】に戻ってきた。松造は島に福をもたらすと伝えられる一ノ屋の末裔で、島の女と次々に契る。不思議なことに、彼の血を引く子どもは皆、身体のどこかに唇に似た形の痣が刻まれていた。「イチマツの子」たちはそれぞれの天命を背負って激動の時代を生き抜く。明治維新から現代まで。島に生きた一族の営みを描く大河小説が開幕。

内容説明

神か、仏か。人間離れした美貌の男、イチマツこと一ノ屋松造が神生島に戻ってきた。松造は島に福をもたらすと伝えられる一ノ屋の末裔で、島の女と次々に契る。不思議なことに、彼の血を引く子どもは皆、身体のどこかに唇に似た形の痣が刻まれていた。「イチマツの子」たちはそれぞれの天命を背負って激動の時代を生き抜く。明治維新から現代まで。島に生きた一族の営みを描く大河小説が開幕。

著者等紹介

貫井徳郎[ヌクイトクロウ]
1968(昭和43)年、東京生れ。早稲田大学卒。’93(平成5)年、鮎川哲也賞の最終候補作『慟哭』でデビュー。本格ミステリーとしてのトリックを執筆の中心に据えながら、さまざまな分野や手法に挑んだ意欲的な作品を、次々と発表している。2010年、『乱反射』で日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門、『後悔と真実の色』で山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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