出版社内容情報
京都に伝わる数え唄「丸竹夷」の歌詞をなぞって起こる連続殺人。民俗学者・竹之内春彦が怪事件に挑む、フォークロアミステリー。
胸に包丁が刺さったまま捨てられていた雛人形、胸に包丁の刺さった黒留袖の老婦人の遺体、雛人形製作会社の女性事務員の轢き逃げ事件……。京都に古くから伝わる、通りの名を教える数え唄「丸竹夷」の歌詞にそって次々と起こる異様な出来事。京都文化大学民俗学部教授・竹之内春彦が、ミニコミ誌の記者・辻本千里とともに京都の町を震撼させる怪事件に挑む、フォークロアミステリー。
内容説明
胸に包丁が刺さったまま捨てられていた雛人形、胸に包丁の刺さった黒留袖の老婦人の遺体、雛人形製作会社の女性事務員の轢き逃げ事件…。京都に古くから伝わる、通りの名を教える数え唄「丸竹夷」の歌詞にそって次々と起こる異様な出来事。京都文化大学民俗学部教授・竹之内春彦が、ミニコミ誌の記者・辻本千里とともに京都の町を震撼させる怪事件に挑む、フォークロアミステリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ちょん
19
「京都」「民俗学」「ミステリー」って単語だけで読む価値あり、と思い読み始めましたが、残念シリーズ物でした(笑)でもシリーズ感をあまり気にしないで読めたのでありがたい✨民俗学というより京都の通り名の歌に関するミステリー。コナンくんと平次を思い出しました👓🧢2023/01/21
み
11
う〜ん。棚に二作並んでで、民俗学者の文字があったので読んでみた初読みの作家さん。ドラマの原作だったのね、ちと残念。もう一作は読まないかな。2014/08/05
鍵ちゃん
6
胸に包丁が刺さったまま捨てられていた雛人形、胸に包丁が刺さった黒留袖の老婦人の遺体、雛人形制作会社の女性事務員の轢き逃げ事件…。京都に古くから伝わる、通りの名を教える数え歌「丸竹夷亅の歌詞にそって次々と起こる異様な出来事。京都文化大学民俗学部教授、竹之内春彦が、ミニコミ誌の記者、辻本千里とともに京都の町を震撼させる怪事件に挑む。サスペンス劇場を見ているみたいで面白かった。 というか、京都に行って見たくなったな。 2020/08/21
なつき
6
京都の童謡「丸竹夷」をなぞる殺人事件。その始まりは包丁で刺された雛人形だった。民俗学者竹之内春彦とミニコミ誌の女性記者、京都府警の警部の三人組が童謡と事件の繋がりを追う。・・・読んでいる間ずっと名探偵コナンの映画で和葉ちゃんが歌うアレが脳内を流れてました。京都の通りと童謡の変化の説明も面白く、事件も歌も楽しめました。難があるとすればラストシーンです。あれでぶっ千切るのではなく出来ればエピローグも付けて欲しかった。2012/11/05
K
6
京都を舞台にした連続殺人もの。その場の映像が想像できるような文章が面白い。登場人物もどれも良いキャラで、京都の街と良い具合にマッチしている。ドラマで竹之内春彦に中村雅俊を起用したのは正解だった。2012/09/23




