出版社内容情報
政治は混迷を極め、経済は停滞。このまま座して死を待つのか。日本に残された時間は長くない。真実を語り尽した覚悟と矜持の国家論。
世界史上稀に見る、豊かで平和で格差が小さい、美しき日本国はもう終わった。政治は混迷を極め、経済は停滞。このままでは必ず国は滅びる。もうおわかりのはずだ。耳に心地のよいことばかり言う政治家を、決して信用してはいけないことを――。有事は明日にも起こりうる。我が国に残された時間は長くない。だからこそ国民を信じ、真実をお話しよう。全てを語り尽した覚悟と矜持の一冊。
内容説明
世界史上稀に見る、豊かで平和で格差が小さい、美しき日本国はもう終わった。政治は混迷を極め、経済は停滞。このままでは必ず国は滅びる。もうおわかりのはずだ。耳に心地のよいことばかり言う政治家を、決して信用してはいけないことを―。有事は明日にも起こりうる。我が国に残された時間は長くない。だからこそ国民を信じ、真実をお話しよう。全てを語り尽くした覚悟と矜持の一冊。
目次
1 政治は、なぜ変わらなかったのか(小沢一郎氏と小選挙区制;細川総理が理解できなかったこと ほか)
2 日本を、どう守るのか(文民統制の意味;「守屋事件」の背景 ほか)
3 自民党は、なぜ下野したのか(自民党政治はこうして終わった;野党からみた風景)
4 政治家は、何を語るべきか(「ぶれない」軸;納得のいく理解 ほか)
著者等紹介
石破茂[イシバシゲル]
1957(昭和32)年生れ、鳥取県出身。慶應義塾大学法学部卒業後、三井銀行入行。’86年衆議院議員に全国最年少で初当選。防衛庁長官、防衛大臣、農林水産大臣を歴任。自民党政務調査会長、幹事長を経て、2014(平成26)年地方創生担当大臣に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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