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新潮文庫
僕の妻はエイリアン―「高機能自閉症」との不思議な結婚生活

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  • サイズ 文庫判/ページ数 300p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784101350516
  • NDC分類 916

内容説明

しばしば噛み合わなくなってしまう会話。「個性的」を通り越し、周囲の目を忘れたかのような独特の行動。ボキャブラリーも、話題も豊富な僕の妻だが、まるで地球人に化けた異星人のようだ…なぜ?じきに疑問は氷解する。彼女はアスペルガー症候群だった。ちぐはぐになりがちな意識のズレを少しずつ克服する夫婦。その姿を率直に、かつユーモラスに綴った稀有なノンフィクション。

目次

第1章 妻との日常―生活していて、ちょっと風変わりなこと(妻は毎朝ニュースを見る;今日は何する?;電話でギョッ ほか)
第2章 妻から見た世界―普通とはかなり違う、妻の五感(視力と眼力;妻って地獄耳?;敏感なんだか、鈍感なんだか ほか)
第3章 異星人妻は、努力して人間のフリにはげむ―世の中に適応するために(異星人サポートチーム;情報のチカラ;異星人妻の驚き人脈 ほか)

著者紹介

泉流星[イズミリュウセイ]
1960年代後半、神戸生れ。幼いころから周囲との不可解な違和感に悩み、たびたび海外へ脱出しては世界を歩く。英語で思考し会話する時、自分の性格が日本語の時とは微妙に変化することに気づき、言葉の面白さに魅せられ、大学で言語学を学ぶ。卒業後も社会に適応できず苦闘するが、三十代半ばでついに違和感の正体をつかみ、その過程を半生記『地球生まれの異星人』にまとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)