新潮文庫<br> おやじはニーチェ―認知症の父と過ごした436日

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新潮文庫
おやじはニーチェ―認知症の父と過ごした436日

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  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101335582
  • NDC分類 916
  • Cコード C0195

出版社内容情報

朝食内容を問われ、食べてもいないのに「ふっくら炊きあがった白いごはんを食べた」と語り、取り繕う。息子を「社長」と呼ぶ。見知らぬ人に囲まれると、突然激高する。おやじは認知症だ。変容する父親に戸惑いながらも、思い出すのはニーチェの至言「健忘があるから、幸福も希望もある」。忘れることは、悲しみではなく希望だ――。ルポの名手が認知症の父と向き合う日々を綴る感涙の記録。


【目次】

内容説明

朝食内容を問われ、食べてもいないのに「ふっくら炊きあがった白いごはんを食べた」と語り、取り繕う。息子を「社長」と呼ぶ。見知らぬ人に囲まれると、突然激高する。おやじは認知症だ。変容する父親に戸惑いながらも、思い出すのはニーチェの至言「健忘があるから、幸福も希望もある」。忘れることは、悲しみではなく希望だ―。ルポの名手が認知症の父と向き合う日々を綴る感涙の記録。

目次

みんなで認知症
「もの」ではなく「こと」
「ある」のありさま
回帰する時間
どっちがどっち?
劇的なる宿命
大丈夫ではありません
愛におののく
父と「チチ」
自由の刑に処す
甘えちゃダメなのか
びっくりする出会い

著者等紹介

高橋秀実[タカハシヒデミネ]
1961‐2024。横浜市生れ。東京外国語大学モンゴル語学科卒業。テレビ番組制作会社を経て、ノンフィクション作家。『ご先祖様はどちら様』で第10回小林秀雄賞、『「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー』で第23回ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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