出版社内容情報
馬鹿と天才は紙一重。どこまでが「正常」でどこからが「異常」!? 人工知能(AI)を脳に組み込むとどうなる!? 10月生まれが一番長生きする理由は? どうして認知症の老人は夫や妻の顔を忘れるのか――。「正常と異常」「健康と病気」の境界を揺さぶり、世界の常識を根底から問い直す。知れば知るほど面白い“脳”の魅力を、脳研究者と人気作家が語り尽くす。あなたの脳を心地よく刺激する脳科学対談。
内容説明
馬鹿と天才は紙一重。どこまでが「正常」でどこからが「異常」!?人工知能を脳に組み込むとどうなる!?10月生まれが一番長生きする理由は?どうして認知症の老人は夫や妻の顔を忘れるのか―。「正常と異常」「健康と病気」の境界を揺さぶり、世界の常識を根底から問い直す。知れば知るほど面白い“脳”の魅力を、脳研究者と人気作家が語り尽くす。あなたの脳を心地よく刺激する脳科学対談。
目次
第1章 誤解する脳
第2章 脳vs.人工知能
第3章 脳はかくも因果なもの
第4章 「あばたもえくぼ」な脳
第5章 脳はとっても効率が悪い
第6章 脳はみんな病んでいる
著者等紹介
池谷裕二[イケガヤユウジ]
1970(昭和45)年、静岡県生れ。脳研究者。東京大学薬学部教授。薬学博士。神経科学および薬理学を専門とし、海馬や大脳皮質の可塑性を研究
中村うさぎ[ナカムラウサギ]
1958(昭和33)年、福岡県生れ。同志社大学卒業。OLやコピーライターなどを経て小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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