新潮文庫<br> ハワイイ紀行 完全版

個数:
  • ポイントキャンペーン

新潮文庫
ハワイイ紀行 完全版

  • 池澤 夏樹【著】
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • 新潮社(2000/08発売)
  • 文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(7/21~8/31)
  • ポイント 22pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2022年08月13日 03時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 558p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101318172
  • NDC分類 915.6
  • Cコード C0195

内容説明

通常、ハワイと呼ばれる太平洋上の島々。しかし島本来の言葉では、ハワイイと発音される。「南国の楽園」として知られる島々の、本当の素顔とは?キラウエア火口を覗き、タロ芋畑を見に行き、ポイを食べる。サーフィンやフラの由来を探り、航海技術の謎を探る…綿密な取材で綴る、旅の詳細なレポート。文庫化にあたり、新たに2章を追加した。ハワイイを深く知りたい人必読。

目次

淋しい島
オヒアの花
秘密の花園
タロ芋畑でつかまえて
アロハ・オエ
神々の前で踊る
生き返った言葉
波の島、風の島
星の羅針盤
エリックス5の航海
鳥たちの島
マウナケア山頂の大きな眼

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

192
表題がハワイイとなっているのは、もちろん著者の池澤夏樹が意識的にそうしているからだ。つまり、アメリカの50州のうちの1州としてのハワイではなく、それ自体が独自の歴史と文化を持った特別な存在としてのハワイイ(本来のハワイ語)なのだ。五百数十ページに及ぶ大著だが、ここには観光案内や、通常の紀行としてのそれではないハワイイが描かれている。書かれた範疇も、花々や昆虫あるいは鳥類といった生物相から、タロイモ、サーフィンから、果てはマウナケアの「すばる」望遠鏡にまで及ぶ雄大なもの。まさにハワイイの多様な側面の考察だ。2014/10/22

chantal(シャンタール)

91
母音の強いハワイ語の発音だと「ハワイイ」と聞こえるらしく、題名もそのまま「ハワイイ紀行」としたそう。とにかく読んでいてハワイに行きたくなる。「所詮リゾートでしょ?」と愚かな偏見を持っていた自分を殴ってやりたいくらい、素晴らしい場所なんだなあ、ハワイは。そして白人のやる事のえげつなさ・・これを言うとキリがないので言わないけど。人間はやはり自然と共に生きて来たことを忘れてはいけないよね。おっとりとしたハワイの雰囲気がとても良い。文庫化で追加されたミッドウェイの話も面白かったなあ。アホウドリに会いに行きたい。2021/06/08

James Hayashi

35
紀行文ともいえるが、いろんな要素が汲み取られており勉強にもなるし興味が湧いた。食事はイマイチかもしれないが、山、海、自然、文化、風土など魅力的なアイランド。また著者の博識が好奇心のヒダに触れる。2020/03/25

piro

33
再読。独特の文化や歴史をもった「ハワイイ」の濃密な紀行文。観光地としての姿ではなく、独自の文化的背景や自然、そして白人による文明化により破壊・収奪されたハワイイのアイデンティティについて丁寧に語られます。自然を畏れ敬い共生する彼らの価値観は、アイヌの人々と似たところもあり、比較的私達と近い自然観なのだなぁと改めて感じると共に、大切にすべきものを再認識させられた気がします。何度か訪れていて、リゾートとしても大好きな場所ですが、こうしたハワイイ独特の自然観にも強く惹かれます。2022/04/03

Shoji

32
ハワイの自然の魅力や歴史の重み、文化の高さについて人文地理学や自然地理学、歴史地理学、地誌学、民俗学など様々な切り口で書かれています。 学術的ではありますが、決して重たくはありません。 例えば、民俗学とも言える見地でフラやタトゥーにまつわる話が書かれていたり、自然地理学の見地でサーフィンの聖地たるゆえんが書かれていたりします。 哀しい過去と厳しい自然を克服して来たハワイにはやはり神が持っている大きな力が存在するんだろな。 いい本に出会った。ハワイのこと色々思いながらゆっくり読んだ。 2016/02/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/580002

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。