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新潮文庫
大いなる看取り―山谷のホスピスで生きる人びと

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  • サイズ 文庫判/ページ数 446p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784101301815
  • NDC分類 916

内容説明

東京・浅草を少し北へ行けば、山谷のドヤ街。その一角に「きぼうのいえ」という小さな施設が誕生した。元蒸気機関車運転手、元731部隊員、元板前、元やくざ、元子守…。さまざまな事情を抱えながらも、ここへ辿りついた彼らは、残る日々を活き活きと過ごし、「最期」のときを迎える。一人ひとりの人生ドラマとそれを「看取る」人々との濃密な時間を追う。渾身のノンフィクション。

目次

隅田川花火と散って
ドヤ街のマザー・テレサ
お茶会の花形役者
浮草に根をくれし館天の川
シベリアの手品
フルコースをどうぞ
生きる糧、そして散骨
ある愛の終着駅
拳銃密輸5百丁?
輝き〔ほか〕

著者紹介

中村智志[ナカムラサトシ]
1964(昭和39)年、東京都生れ。上智大学文学部を卒業後、朝日新聞社へ入社。「アサヒグラフ」「週刊朝日」「アサヒパソコン」の各編集部、東京本社社会部などを経て、現在「週刊朝日」副編集長。著書に講談社ノンフィクション賞を受賞した『段ボールハウスで見る夢』(のちに『路上の夢』と改題)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)