新潮文庫 十津川警部シリーズ<br> 鳴門の渦潮を見ていた女―十津川警部シリーズ

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新潮文庫 十津川警部シリーズ
鳴門の渦潮を見ていた女―十津川警部シリーズ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 240p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101285467
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

警視庁捜査一課の刑事・佐々木は、 余命半年の病に冒されたひとり娘 のために職を辞して、二人で 渦潮を見ようと、徳島の鳴門に旅に出た。しかし、訪問先の渦潮観望施 設「渦の道」で、娘は何者かに誘拐されてしまう。大会で優勝したこともある射撃の名手・佐々木に 課せられた犯人からの解放条件は、 四十八時間以内に警視総監を射殺 すること!権力の陰に潜む闇に十津川警部が挑む長編ミステリー。

内容説明

警視庁捜査一課の刑事・佐々木は、余命半年の病に冒されたひとり娘のために職を辞して、二人で渦潮を見ようと、徳島の鳴門に旅に出た。しかし、訪問先の渦潮観望施設「渦の道」で、娘は何者かに誘拐されてしまう。大会で優勝したこともある射撃の名手・佐々木に課せられた犯人からの解放条件は、四十八時間以内に警視総監を射殺すること!権力の陰に潜む闇に十津川警部が挑む長編ミステリー。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930‐2022。東京生れ。1963(昭和38)年『歪んだ朝』で「オール讀物」推理小説新人賞、’65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞をそれぞれ受賞。’81年に『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞する。2004(平成16)年には日本ミステリー文学大賞を、’19年には「十津川警部」シリーズで吉川英治文庫賞を受賞。鉄道ミステリー、トラベルミステリーに新境地をひらき、常に読書界の話題をさらうベストセラーを生み出した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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旗本多忙

14
警視庁の元刑事佐々木は、余命のない娘と思い出の旅行をしに鳴門に行った。渦潮を見てる途中で娘のさくらが行方不明になり拐われたとわかる。犯人の要求は警視総監を期限内に射殺すれば娘は返すというものだった。元同僚で探偵の原田に協力してもらい犯人をさがす一方で、射殺を企てる佐々木は、総監を殺すこともなく、娘を取り戻すように策を練った。最後はね、僕は腹がたったね。十津川警部はやはり警官なんだ。どうしても人命は守らにゃならんのだな。2025/05/08

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