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新潮文庫
四十日と四十夜のメルヘン

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  • サイズ 文庫判/ページ数 246p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784101282718
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

配りきれないチラシが層をなす部屋で、自分だけのメルヘンを完成させようとする「わたし」。つけ始めた日記にわずか四日間の現実さえ充分に再現できていないと気付いたので…。新潮新人賞選考委員に「ピンチョンが現れた!」と言わしめた若き異才による、読むほどに豊穣な意味を産みだす驚きの物語。綿密な考証と上質なユーモアで描く人類創世譚「クレーターのほとりで」併録。

著者等紹介

青木淳悟[アオキジュンゴ]
1979(昭和54)年埼玉県生れ。早稲田大学文学部在学中の2003(平成15)年、「四十日と四十夜のメルヘン」で、新潮新人賞を受賞。’04年発表の第二作「クレーターのほとりで」が三島由紀夫賞候補となる。上記二作を収録した初の小説集『四十日と四十夜のメルヘン』で野間文芸新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

野間文芸新人賞受賞作。
町田康氏、絶賛!「ただの雑音がなぜか壮大なシンフォニーに成り変っていくさまを聴くような、感動的かつ快楽的な読書体験だった。」(第27回野間文芸新人賞選評より)