内容説明
君が代、日の丸、軍艦マーチ、鼓笛隊、北海道ビール、キヨスク、一橋大学…いずれも発祥には鹿児島人が関わっていた!?西郷隆盛、島津斉彬、川路利良、郷中教育、廃仏毀釈、温泉、火山灰、おはら祭、チェコ村、パチンコ等々、歴史・文化・産業、そして県民性を楽しく紹介。江戸期、他国者には秘境魔境として永らく神秘のヴェールに包まれていた薩摩に切り込む。決定版「鹿児島の教科書」。
目次
プロローグ 不思議の国・鹿児島
1章 広~い、広い鹿児島
2章 やさしい鹿児島
3章 意外な鹿児島
4章 固い、硬い、そして堅い鹿児島
5章 奥が深い鹿児島
6章 ひと味違う鹿児島
著者等紹介
岩中祥史[イワナカヨシフミ]
1950(昭和25)年生れ。名古屋の明和高校から東京大学文学部に入学。卒業後、出版社に勤務。編集企画会社(株)エディットハウス代表取締役。「大(でゃあ)ナゴヤ人元気会」事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ひで
2
大河ドラマ『西郷どん』を前に鹿児島にフォーカスした本を購入しました。大学生活を送った県なので、興味深く読みました。大半は鹿児島の良さを評価してくれているのですが、結構批判や思い違いもあるかなと感じました。しかし鹿児島気張れと受け取ればよいのでしょうね。鹿児島大好きです。2018/02/16
ひで
2
大河ドラマ『西郷どん』を前に鹿児島にフォーカスした本を購入しました。大学生活を送った県なので、興味深く読みました。大半は鹿児島の良さを評価してくれているのですが、結構批判や思い違いもあるかなと感じました。しかし鹿児島気張れと受け取ればよいのでしょうね。鹿児島大好きです。
Ken Aura
2
まあまあ2018/01/22
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