出版社内容情報
この本に書かれている「発明」は、食いしん坊発明家である俺が考案し、特許を取ったものである--米と牛乳を使った風味絶佳な「ライスチーズ」、カボチャから作られた耽美なる甘さの「黄色い砂糖」、馥郁たる香りでチャーハンを大変身させる「エビラード」、そして不可能とされていた「松茸の栽培」にも挑戦し……。極上のうまみがチュルル、ピュルルとあふれ出す究極にして至高の発明をご賞味あれ。
【目次】
内容説明
この本に書かれている「発明」は、食いしん坊発明家である俺が考案し、特許を取ったものである―米と牛乳を使った風味絶佳な「ライスチーズ」、カボチャから作られた耽美なる甘さの「黄色い砂糖」、馥郁たる香りでチャーハンを大変身させる「エビラード」、そして不可能とされていた「松茸の栽培」にも挑戦し…。極上のうまみがチュルル、ピュルルとあふれ出す、究極にして至高の発明をご賞味あれ。
著者等紹介
小泉武夫[コイズミタケオ]
1943(昭和18)年、福島県の酒造家に生れる。東京農業大学名誉教授。農学博士。専門は発酵学、醸造学、食文化論で、現在は発酵学者・文筆家として活躍中。世界中の珍味、奇食に挑戦する「食の冒険家」でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Shoji
30
小泉武夫先生は、食べることを四六時中、考えておられることが良くわかりました。こんなもの食べてみたいと思ったら、どうしても食べなきゃ気がおさまらないようです。もういい加減おじいちゃんの筈なのに、心と頭と胃袋は少年のままのですね。楽しく読むことができました。2026/02/02
くぅ
20
松茸のお吸い物ってちゃんと松茸なんだな…という感想。好きこそもののなんとやらじゃないけれど、仕事だからとか儲けたいからっていう人よりこういう人の方が強いよなぁ。やってはいけない葡萄の話が一番面白かったし、私も一粒いただきたいと思った。2026/06/13
モーモー
8
小泉先生、お酒とゲテモノ大好きおじさんというイメージでしたが、学歴は東京農業大学名誉教授でしたね。今回の話は食いしん坊から色々な特許を取得する様な発見をした話しでした 2026/01/18
KG
4
著者のことを知らなかったので、身近なメニューに意外な調味料や食材を足して楽しんでいる系かと思っていたら、特許をいくつも取得している本物の発明家だった。第八章で作られたものって、もしかして日常でも使っているあの製品のもとになったものなのか。子供時代から食べたいものが食べられる恵まれた環境にあったにせよ、食い意地と探究心がすごい。大学で修めた知識はもとより、足りない情報は図書館で調べ、試してみて形にする。第六章に登場するニンニクラードとエビラードを使った中華はうまそうだった。基礎知識は大事なんだなとしみじみ。2026/05/21
いきもの
1
おお……実家の力……親の金で遊び歩くボンボン……。でも恵まれた素地だけでなく、アイデアに対して下調べして試して検証して、と順当なので、こういう人が成功者になるのは違和感があんまりない。食べ物をなんでも美味しそうに書いているのが良かった。楽しく読んだ。2026/03/06
-
- 電子書籍
- あたらしい生き方 扶桑社BOOKS
-
- 和書
- 教養としての憲法入門




